2012年07月08日

杉の床

父の作業所を住まいづくりの基地として、また最近研究中のデザインファームとしてリノベーションを行っている。住まいづくりの参考にもなればと思い素材も、これ見よがしでなく、現実的なものでありながら、極力実験的なものを採用したいと頭をひねっている。また先日、DIYが趣味という方に相談を受けて、少しハッとした。なかなか簡単ではないけれど、クライアントも実際につくることに参加できれば、住まいづくりの違う楽しみがありそうである。今後はクライアントにお勧めするつもりで、今回は塗装と左官の工事は自前である。(実際には、限られた資金なので自分でやらないと仕方なかっただけだけど、、、。)もちろん自分は父が大工であったので中学生の頃から鍛えた腕前はセミプロと自負しているので、参考にはならないのかもしれないが、最近は道具も良くなっていて、DIYの好きな方はとても楽しめると思っている。きっと楽しいに違いない。住まいのメインテナンスににもきっと役立つはずである。

杉の床

前置きが長くなったが、製材所に在庫で眠っていた200mm幅の30mmの杉の厚板を使ってくれないかとのことで、サネ加工してもらって床に使うことになった。価格もうんと安くしていただいたし、在庫なのでどんな板でもいいやとおもっていたけれど、実際は無節の特上のものだった。最近は何かとクライアントのクレームにつくり手が敏感になりすぎて、本物なのに、保障のある製品でないから、経年変化への実績がないからなどと、という理由だけで、売れなくなってしまっている。床に木を使えば傷がつくのはあたりまえなのに、傷つかない木を使ってほしいと、結構平気でリクエストされる。思わず愚痴てしまいましたが、結果的には、こんかいとっても本物のいいものを手に入れることが出来た。柔らかな足ざわりと杉の板のいい香りがとっても心地よい。何も塗りたくないけれど、キヌカを自分で塗りたいと思う。

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2011年10月16日

能美ほっこりまつり2011

今年も能美ほっこりまつりが、16日に能美市で一番小さな集落の仏大寺で開催される。
今日は、毎年その前夜に開催される蛍燈会(けいとうえ)が行われた。今年は東日本大震災もあって暗い気持ちとなっているけれど、その分皆でがんばろうという気持ちも大きくなっている気がする。今年も私の心をほっこりとさせてくれた。いよいよまつり本番がはじまります。

111015_蛍燈会.jpg

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2010年10月20日

能美ほっこりまつりは、もう4回目!

101017_棕櫚の葉のバッタづくり

写真は、棕櫚の葉っぱで出来たバッタです。まるで生きているようですね!私は毎年、ほっこり祭りでは、「葉っぱでバッタ」というプログラムを手伝っています。これは能美市のふれあい遊学塾の主催ですが、私自身指導そっちのけで毎年バッタづくりに夢中になってしまいます。今年も子供や大人の夢中な目がとても印象に残りました。

101017_ほっこりまつり

大盛況の時に写真を撮り損ねましたが、大変多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます。能美ほっこりまつりは今年で4回目です。私も理事を務める能美の里山ファン倶楽部主催です。昨年は、愛染寺の納骨堂の落慶法要と重なって参加のみとなりましたが、今年はスタッフとしてがんばりました。今年も多くの皆さんにご参加頂いて、大盛況の2日間でした。2日間で延べ2500人くらいでしょうか?あまり多くの参加があっても対応しきれないのではとの不安やプロモーションにお金を掛けないとの方針もあり、私の自身もクライアントの他多くの方にはあえて控えめにお知らせしてきているので、このほっこり祭りは知る人ぞ知るといった感じですが、年々来場者数も増えていて、同時に私自身「いい祭りだなー」と感じています。来年は大々的にお知らせします。今年ご参加いただけなかった人もぜひ来年はご参加ください。いいまつりです。

101016_蛍燈会

16日には蛍燈会(けいとうえ)というキャンドルイベントが行われました。今年は、「ダブルほっこり」ということで、何か気持ち悪いくらいに完全にシンクロしている栗東市で行われている「東海道ほっこりまつり」とのコラボが実現した。同じくキャンドルイベントも東海道ほっこり灯路とのコラボとなりました。

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2010年09月29日

第1回古民家再生塾を開催しました。

100925_第1回古民家再生塾

第1回古民家再生塾を開催しました。金沢設計の赤坂さんのご協力それから、クライアントの特別のご配慮を頂いて、古民家再生を現場で学んでいきます。定期的に開催することを考えていて、多くの一般の方にも参加頂いて興味を持っていただこうと考えています。今回は、解体に入ったばかりの現場で、古民家再生の全体のことや解体直後の古民家の構造的なこと、計画のポイントなどを学びました。



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2010年08月19日

古民家再生の会が設立

先にプロジェクトに参加させていただいた「いしかわの森の木の家」の発刊を期に、建築家の赤坂攻さん(金沢設計)と建築家の毛登優さん(MOTO・建築デザイン)とこの春から暖めてきた「古民家再生の会」が、多くのみなさんのご協力の中、明日立ち上がります。私自身は、ずっと現代建築を学んできましたが、石川県にUターンして住まいのデザインや設計に携わる機会も増え、だいぶ遠回りをしましたがようやくここへたどり着きました。環境・エコ・地産地消・景観・日本・・・いろいろ住まいをつくる上でいろいろ気になることを突き詰めていくと建築としてデザインとして地域のコンテクストで住まいを考えるとどうしても「古民家」は超えられないものであることにようやく気がつきました。同時に、私自身が少しこだわってきた、自然や環境と人や建築の関係をもう少し「古民家再生」に取り組みながら突き詰めて行きたいと言う思いも強くなってきました。こらからHPなども少し突っ込んでやっていきます。古民家再生の会の今後にご期待ください。私自身も深く取組んでまいります。

100819_古民家再生中日新聞記事

以前、中日新聞能美支局におられた、田嶋さんにもご協力いただいて、こんな記事も書いていただきました。



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2010年05月03日

住まいづくりノート@こすずギャラリー

「住まいづくりノート」って聴きなれない言葉ですが、私が勝手に考えた言葉です。日頃から特に住まいの設計に関わっていて、本当にほしい住まいってどんなものなのだろう?と漠然と考えていました。先日、「いしかわの森の木の家」という小冊子を作りましたが、これから社会と私たちとって「良い住まい」とか、「必要な住まい」というのは、なんとなくイメージは出来るのですが、どうもそれが一人一人にとって、「ほしい住まい」になかなかつながっていかないなぁ〜と考えていました。最近より分かりやすい視点を持ちたいなと思っていて、専門家でない、暮らしに敏感な女子を中心に話を聞くようにしていて、もっといろいろ話をしていると、「本当は自分自身がどんな住まいがほしいのか?」、「どんな住まいが自分に合っているのか?」そんなことが本当は分かりたいと思っているとのことでした。結構、そんなもんなんだなぁ〜と考えていました。さらにそれをいろいろな人に話をしていたら、ある日「住まいづくりノート」という言葉が紡ぎ出されてきました。一言で言えば、「漠然として、先の見えにくい住まいづくりを、夢を持って楽しくやることを支援するしくみ。漠然とした夢の住まいを、具体的に言葉やイメージに置き換えていくこと」なかなか一言では言えませんね。もう少し整理も必要なのでまたお知らせしたいと思います。とにかく、これはいいということで、早速、白山市に民家を改造してこの春にオープンした「こすずギャラリー」で数人を集めて、小さなワークショップを開催しました。写真は今回やってみた、「住まいの夢ボード」(名前がしっくり来ないのですが、、、)です。とにかく、もっといろいろやれると思うのですが、これだけやってみました。

住まいづくりノート

雑誌などから好きなイメージをカラーコピーしてボードに貼り付けたものです。このイメージを言葉にして、皆の前で話をしてもらいました。私は誰かの前で、言葉にすることが大切だと思っています。話すことでイメージがより明確になり、同時にいろいろなアドバイスをもらえて、言葉になっていなかった部分を他人が言葉にしてくれます。専門家(建築家だけでなくデザインをやっている人やコーディネーター)がいればもっと明確にできます。この日は、本当に身内で行いました。「これってこんなイメージやね〜」とか、「○○さんって、意外とこんなイメージをもっとるげんね〜」という意見や、「自分ってこんなんやったんや〜」という言葉なども出て本当に盛り上がりました。またやりたいと言う意見などもあって本当に有意義な時間でした。

とにかくいろいろな方法があると思っています。また、いろんなことがやれそうな感じがします。その辺りをもう少し掘り下げて何かかたちにしていきたいと考えています。お楽しみに!

最後に、みなさんにお世話になりました。特に白山市のこすずギャラリーは控えめだけれどとても素敵な場所ですこちらもよろしく!
5月末まで、こすずさんのご好意で、このボードがギャラリーに置いてありますのでお運び頂き、ご意見を頂ければ幸いです。


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2010年04月26日

「ピースバンクいしかわ」設立!

ピースバンクいしかわ

2010年4月25日、ピースバンクいしかわが設立されました。昨年の春よりピースバンクいしかわ設立準備会に運営メンバーとして参加させていただきました。市民バンクとしての登録などはこれからで、もう少しいろいろがんばらなければなりませんが、まずは目標どおりに設立出来てほっとしています。いしかわにふさわしい市民バンクのカタチを多くの人と議論しました。運営メンバー全員で考えたロゴマークやキャッチコピーも本当に良く出来たと思っています。ここ数年、地域づくり活動にもがんばってきましたが、こんな取組みに自分自身が参加できるとは夢にも思っていませんでした。

まだ、本当にスタートラインにたっただけなので、本当にこれからなのですが、多くの人々に愛される市民バンクにしていきたいと思っています。みなさんの応援、よろしくお願いします。

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2010年04月20日

畑は楽しい

草だらけ

なかなか暖かくなりませんが、土曜日から今年も懲りずに畑を始めました。昨年はせっかく土に働きかけたつもりの一年でしたが、振り出しに戻ってはじめからやり直しです。と言いつつまっさらな状態からはじめるのも悪くはありません。畑はご覧の通り草が一面に生えて、なんとも生命感のある感じです。最初から不耕起でと思いましたが、土が若干粘土質で鍬がまったく通用しないので、いきなり耕運機を使ってしまいました。ミミズや虫には申し訳ないけれど、、、小さな耕運機もなかなかかっこよくて、、、なかなか萌えますね。

耕運機

耕運機なら楽ちんだと思いましたが、本当に小石も多く土がかたくて、6馬力の耕運機では若干力不足な感じで少し手まどいました。一通り土を起こして一本だけ畝を作りました。今年は、家族みんなで、いろいろ植えて楽しみたいと思っています。とにかく自然に美しい畑にしたいと意気込んでいます。畑はご覧の通りです。

100418の畑

早々、市内の日本一小さな農家「風来」の源さんから、苗をいろいろ分けてもらって植えました。今年はまだ少し寒く若干早いようですが、とりあえずトマトを植えました。昨年刈った草を草が生えないように掛けておきました。いろいろ本当に楽しみです。

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トマトの苗

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2009年09月08日

自然農をはじめてみる

農をはじめた

この春から、私も運営スタッフとして参加している、能美の里山ファン倶楽部の取組みで「ふうどあぐりあ塾」という自然農の研究会をみんなで立ち上げました。農に関しては、「まめまめくらぶ」の豆づくりが今年で2年目になりますが、この2年の中でも大変多くの学びと気付きがありました。最近、自分の中では「半農半X」のことや「地域づくり」のこと「自然」のこと、もちろん「建築」のことが頭の中でぐるぐるとなっていて、そんな中「自然農」に取組んでみるということで7.5m四方の元水田の土地を自由に使うことが出来るようになりました。もちろん私の家にも畑があって、父と母が畑をやっていますが、自分自身として「農」に取組むのは初めてです。とにかくはじめから何の知識のないままはじめたいと思いました。なんとも中途半端な6月に草を刈ってうまく育つかわかりませんが、経験のある豆づくりをはじめました。

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2009年05月24日

まめまめくらぶ2009

まめまめ豆

今年もまめまめ倶楽部がはじまりました。今年は2回目の参加です。昨年も大変楽しく体験できたので、今年も家族で参加することにしました。今年からのメンバーも加わって昨年とはまた一味違う会になりそうです。国産の大豆を有機栽培・減農薬(ほぼ無農薬)で育て味噌作り、豆腐づくりなどを体験します。畑をお借りしている野々市町の農家の福田さん、能美市の無農薬野菜の風来の西田さんは、有機栽培、無農薬栽培、減農薬栽培を実践される専門家で、いろいろ教わることがいっぱいです。農作物のつくり方を体験し、知ることで、本当に食べ物に対する認識も変わり、買い物も変わります。

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まめまめ植付

ひと家族トレー1枚に14列×10個=140個の豆を植えました。当たり前に豆は豆の種なので、豆を土にまきます。これをビニールハウスで育て苗を畑に植えます。


まめまめ紫斑病

豆の中には、紫斑病の豆もあり、病気の豆を植えると病気の豆が出来るので丁寧に取り除きます。


まめまめ畑

ここが植える畑です、平植えして土寄せをして育てます。雑草との戦いです。
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